チャイルズデンタルまでのアクセス情報です
小児歯科を
あきらめるな
紹介制であるということは、当然ながら患者様数は減り、必然的に収入も減りますので、経営セオリーにはまったく反してます。
しかしながら、患者様数が減る分、患者様一人当たりの診療時間を十分に確保できるため、診療の質を保ち、患者様とじっくり接することができますので【チャイルズデンタル】としては願い叶ったり、です。
紹介制とは、責任をもって治すという証拠であり、責任ある状況下でまだまだ自分を鍛錬しなければならないという自覚であり、小児歯科で本当に困っている方こそ頼って欲しいと思う小児歯科専門医のプライドだと考えていますので、【チャイルズデンタル】には必要なことでした。 ▼
【チャイルズデンタル】の願いは「すべてのお子様に最適な歯科治療を」の一点のみ。
よって,【チャイルズデンタル】は治療がなかなか進まないお子様が最優先。
泣く/暴れる等で治療ができずお困りならば,ないしは厳しい抑制治療が続いているのならば,症状やトラウマがひどくなる前に現在通っております歯科と今後の見通しについてご相談下さい。
順調に治療が進んでいるお子様はどうぞそのままで。
もちろん,【チャイルズデンタル】は各種保険を取り扱っております。ご安心の上,受診をして下さい。 ▼
紹介制である【チャイルズデンタル】のお子様は,“泣いて暴れるので治療ができない”等の理由で他院様より紹介された方がほとんどです。何事にも“絶対”はありませんが,少なくとも【チャイルズデンタル】におきましてはこの厳しい状況下にありながらも,ここ数年にかけまして抑制治療(両手両足を抑える治療)に至りました4才以上の健常なお子様は皆無でした。 ▼
あなたは「治療のトレーニングやフッ化物塗布,進行止めばかりで実質的な治療をしないのでは?」とお考えかも知れませんね。
まず,【チャイルズデンタル】は他院様では治療ができなかった重症虫歯を多数有し,すぐにでも治療が必要なお子様がご来院される傾向にあるため,効果のないトレーニングや意味のないフッ化物塗布,進行止めで実質的な治療を回避したり先送りしたりする選択肢は最初からありません。
【チャイルズデンタル】は遅くても3日目から治療を開始致します。治療が必要ならば,たとえ何才のお子様であろうとも,それを高度かつ安全に遂行しなければなりません。【チャイルズデンタル】は治療から逃げません。皆様の厳しい目でご確認下さい。 ▼
事実、【チャイルズデンタル】に体をグルグル巻きにする怖いネットはありません。
先述の通り、必要がないからです。 ▼
保護者様がお子様の診療に同席できない病院/医院もあると聞きます。 理由は「一緒にいると甘えるから」とのことですが,しっかりと治療ができるお子様ならば,近くに保護者様いてもいなくても関係ありません。実は見られては困る治療をしているのかも知れません。
【チャイルズデンタル】では管理の関係上,保護者様には一時的に待合室でお待ちいただくことこそありますが,ある程度の自発的治療ができる状態まで引き上げてから治療を開始しますので,結果として診療自体は保護者様とご一緒に行います。
【チャイルズデンタル】は見られて困る治療はしておりません。 ▼
その後も必要に応じてこの1時間診療は続きます。もちろん,保険診療で,です。
丁寧な説明のためには1時間は必要,それが【チャイルズデンタル】の導いた結論です。
1時間あれば,皆様も聞きたいことをすべて↓↓↓聞くことが可能なのではないでしょうか?
不安や疑問のない,クリアな状態で治療を受けて下さい。 ▼
【チャイルズデンタル】は極めて小さい歯科医院ですが、最近では大きな病院からのご紹介も増えてきました
念のために繰り返しておきますが,“大きな病院へのご紹介” ではなく, “大きな病院からのご紹介” です。
また,来院されますお子様の居住地区は関東一円+その周囲県と多岐にわたっております。 これは【チャイルズデンタル】の理念が認められてきた証だと自負しております。
【チャイルズデンタル】は虫歯治療だけの歯医者さんではありません。
予防処置や予防指導,歯並び治療や定期検診など,お口を一つの単位とし,正しい大人の歯/顎/機能に導くよう,総合管理を行います。
合言葉は“健全な大人のお口を目指しましょう”。【チャイルズデンタル】の揺るぎない目標です。 ▼
十分に学んではいないでしょう。失礼,言い過ぎかも,ですね。
でも,歯科医師にとって自発的な治療に必要な心理学等はある意味専門外なので,この点に関してはエビデンスに乏しい経験論や伝聞等に頼っているケースが大部分のように感じます。
つまり,歯科医師はお子様の治療自体はできても、時として自発的な治療に必要な心理学等の知識が十分にないまま治療が開始されるので,「体を抑えつけて」ということになるのでしょう。
そして,いつしかこれが当たり前となり,いや,むしろ「まだ子供だから」等,お子様に責任転嫁をするようになり,歯科医師はますますお子様を自発的な治療に必要な心理学等の勉強をしなくなったと感じます。 ▼
このように,お子様をスムーズに治療できるかどうかは,問題意識を持った歯科医師がどれだけ自発的な治療に必要な心理学等の、歯科以外に及ぶ知識を身に付けたかにかかっています。
まさしく、小児歯科専門医の小児歯科専門医たる所以です。
【チャイルズデンタル】は「お子様を治療椅子に座らせられなかったら,それは歯科医師側の問題」という思いで臨床に勤しんでおります。 ▼
歯医者さんっぽい歯医者さんが 嫌なんです
だってそうでしょ? ただでさえ行きたくない歯医者さんですから。
【チャイルズデンタル】は、恐らくどの歯科とも似ていないと思います。 例えば【チャイルズデンタル】は看板がありません。どのような方でも歯科医院を意識せず,お気軽にお越しいただきたという配慮からです。
医院内も,器具も画一的なステンレス色を極力廃し,可能な限り楽しげな色を与えました。
私たちのテーマは“わくわく”。
お友達のお家に遊びに行く感覚でご利用いただけたらと思います。 ▼
歯科治療を諦めないで下さい。
お子様の“できる”可能性を摘まないで下さい。
【チャイルズデンタル】には,お子様を歯科治療に向かわせる“知識と技術”があります。
お読みいただき誠にありがとうございました。
初めてお越しの方は、引き続き【初めて受診されます方へ】をお読みいただければ幸いです。
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