【チャイルズデンタル】

Q&A

Q泣いて暴れ、他院では診療できなかった4才児ですが、本当に大丈夫でしょうか?

他院では「抑えて治療をすれば可能です」とか「時間をかけて慣らしましょう」と説明されるかもしれません。しかし、それしか回答がないのならば、【チャイルズデンタル】はそれが小児歯科診療の正しい姿ではなく、単に医師側の実力不足と考えます。
お子様に非はありません。決してお子様が暴れたのではなく、歯科医師がお子様を暴れさせてしまったのですから。

【チャイルズデンタル】の設立理由はたくさんありますが、不当に抑えつけられたり、不必要な全身麻酔でリスクにさらされるお子様を一人でも減らしたいという事も大きな目的の一つです。これまでの経緯がどうであれ、自ら治療に立ち向かえるようになる歯科医療のご提供を目指しております。
小児歯科診療に心理学、社会学、行動学などを取り入れ、ソフト面、ハード面にも本当に有効であるものを吟味し、皆様のご来院をお待ち致しております。

もちろん、どのようなケースでも“絶対”はありませんが、【チャイルズデンタル】には歯医者さんが嫌いなお子様が沢山お見えになるにもかかわらず、少なくともここ数年におけます4才健常児の抑制治療(抑える治療)は皆無ですので、ご来院される価値も十分にあろうかと思っております。どうぞお気軽にお声をお掛け下さい。

 

Q時間をかけて慣らす、ということでしょうか?

いいえ。【チャイルズデンタル】では医師とお子様の間で良好な関係を築くためには初診時が全てと考えます。確かな対応策があるのならば、初診時から活用するのは当たり前のことでしょう。

3才も後半となりますと、健常児ならばこれまでの経緯はどうであれ、少なくとも初診時から自ら進んで治療椅子にすわり、自ら進んで口を開け、自ら進んでバキュームなどを受け入れるところまで到達できなければ、「暴れる子でも大丈夫です」と公言している身と致しましては、遠くからお時間をかけてお越しいただく皆様にとても申し訳ないことだと思います。

そもそも、「時間をかけて慣らす」とは、効果的なお子様への接し方を見出せない場合に使う言葉であり、歯科医師の敗北宣言でもあります。【チャイルズデンタル】が使う言葉ではありません。

 

Q具体的に、どのように治療に導くのでしょうか?

まず、最初から抑制治療は考えません。
抑制は反発しか生みません。つまり、抑えればますます治療が困難となります。

“あやす”ことも致しません。
お子様を“子供扱い”致しますと、これまで通りの“子供の反応”しか得られません。

おもちゃなどの小道具を前面に出したり、私服で診療することも致しません。
“子供の反応”しかしなくなるばかりか、治療に集中できず、むしろ診療行為の障害となります。

ついでに、「怖くない」、「痛くない」とごまかす事も致しません。
嘘だとすぐにばれ、お子様からの信頼を失うだけです。

最も重要なことは、歯科診療に対するモチベーションを高めることです。
モチベーションが高まれば、大抵のことは高度に解決するからです。

モチベーションを高める方法は心理学的にある程度は確立されており、これを高度に小児歯科診療に適応させていきます。
特に暴れるお子様の場合、歯科治療を避けたいがために、なり振りかわまず暴れる/泣くという、ある意味強烈なモチベーションを発生させているわけですが、このパワーを抑えるのではなく、有効に活用する方向で考えれば良いのです。
つまり、激しく暴れる/泣くお子様ほど、治療を遂行できる要素に満ちているのです。

この“有効に活用する”を実現するために、さまざまな心理的働きかけを行うわけですが、これはお子様の反応に応じて瞬時に決定されます。
ある意味これが“治療に導く方法”の全てであり、一般的な歯科活動ではなかなか習得しがたいものなのです。
これらを徹底的かつ連続的に行うことにより、治療に立ち向かえるモチベーションを養っていきます。

上記は全て3才を超える健常児のお話ですが、皆さまの中には2才児以下などの理由で言語の発達が十分ではなく、意思の疎通が十分にはかれないお子様の治療を望む場合もあろうかと思います。
残念ながら、意思の疎通がはかれないのならば外部からの働きかけによるモチベーションコントロールは難しく、やむなく抑制に至るケースもあろうかと思いますが、【チャイルズデンタル】はそのような状態に陥った場合でも、1秒でも短い治療を実践することにより、ご負担の少ない治療をお約束致します。

 

Qフッ素や進行止めなどでお茶を濁し、実質的な治療をしないのでは?

いいえ。まず、【チャイルズデンタル】は他院では治療ができなかった重症虫歯を多数有し、すぐにでも治療が必要なお子様がご来院される傾向にあるため、効果のないトレーニングやフッ化物塗布、進行止めで実質的な治療を回避したり先送りする選択肢は既にありません。
先にも書きましたが、【チャイルズデンタル】ではモチベーションを発揮させる治療を実践致します。モチベーションが高ければ、多くの診療を受け入れてくれるものです。

 

Q大学病院でも抑えつけられて治療を受けた4歳児ですが、抑えずに治療できますでしょうか?

人間がすることですので、どのような場合でも“絶対にできる”とは断言致しません。
しかしながら、【チャイルズデンタル】には「大学病院で両手両足を抑えられた」とか「大学病院で全身麻酔を勧められた」と訴える患者様(の保護者様)も相当数ご来院されますが、4歳ともなりますと全員が通常下で治療を行っているのが現状です。

 

Q天井テレビはありますか?

いいえ。小児歯科で重要なことは,“いかにお子様と向き合うか”、“いかにお子様とコミュニケーションをはかれるか”です。天井テレビや遊び場のような華美な内装に代表されます“あやす診療”や“ごまかす診療”、そして“小道具に頼る診療”は,お子様のモチベーションを本質的に何ら変えるものではなく、お子様の注意力をそらし、歯科医師との会話機会を奪う点ではむしろ治療の妨げになると考えます。

 

Q白衣が嫌いなようですが、白衣で診療をするのでしょうか?

はい。白衣で診療をします。
“嫌だから”という理由で排除するのならば、歯科治療自体が存在できなくなってしまいます。
高度な医療をご提供するためには、必要なものは必要であることを理解してもらいます。
先にも書きましたが、【チャイルズデンタル】では最大限のモチベーションを発揮させる治療を実践致します。モチベーションが高ければ、このような問題も高度に解決できるものです。

 

Qラバーダムは使用するのでしょうか?

はい。必要な治療には当然使用致します。

 

Qどうして他院でできないことを【チャイルズデンタル】ならできるのですか?

個人的には他の病院や医院でも対応してくれるところは相応にあると信じております。しかしながら、その数は下記の理由で少ないのかも知れません。

まず、歯科大学(大学歯学部)では、お子様の診療方法自体は教えますが、お子様への接し方は最低限しか教えません。激しく暴れるお子様への接し方を知らなくても歯科医師にはなれるのです。
つまり、お子様への接し方の良し悪しは、歯科医師になった後にどれだけ情熱を持って勉強し、経験を積んだかにかかっています。

【チャイルズデンタル】は、小児歯科専門医であることは当然として、これまでの多くの小児歯科医活動の証明として小児歯科専門医指導医(小児歯科専門医を育成する医師)の資格を取得しております。一般歯科では無理でも小児歯科専門医ならば可能なことがあるように、小児歯科専門医では無理でも小児歯科専門医指導医ならば可能なことがあるのは至極当然の話です。

特に【チャイルズデンタル】は日本小児歯科学会に加え、心理系や小児系の学会/勉強会に参加するなど、小児歯科患者に対します心理的対応法は優先配慮しておりますので、結果と致しましてこのような治療が可能になるのだと思います。

【チャイルズデンタル】は“ここでダメならあきらめて下さい”という強い気持ちでお子様に接しております。